ニューPC Thinkpad X13 Gen2 AMD  道具として〇 写真編集もこれでOK! 時代の進化は凄いです。

PCを8年ぶり? W530から買い換えました。
モデルはThinkpad X13 Gen2 AMDのカスタマイズモデル。
モバイルクラスのPCですがCPUはRYZEN7の5850U、8C16Tをカスタムしましたが
W530の時は15インチクラスで4C8Tで12インチクラスは2C4Tでした。
それがこのサイズのPCでこのクラスのCPUは時代の進化を感じました。
モバイル向けのCPUはインテルが強かったけどAMDのCPUを使ったノードPCも多くなってきました。

RAW画像の変換も、ソフトがマルチスレッドに対して効率よくCPUを使っている感じです。
昔はここまで負荷が掛らなかったと思います。

画面も広くなって良い!作業しやすいです。

AMDのRYZENモデルは注文が殺到しているみたいで納期が掛ると言われていましたが、
自分は2ヵ月も待たないで届きました。

Thinkpadの特徴といえばトラックポイント、通称赤ポチ。
これに慣れるとマウスが要らなくなるので作業スペース的にも有利で荷物も減らせます。
タッチパッドは手前のスペースが要りますし、実際の使ってみると数値以上にコンパクトに感じます。

画面が16:9から16:10になり縦が広くなったのもポイントです。
ディスプレイは2560×1600(WQXGA)のパネルをカスタム。FHDよりも画面を広く使えます。
縦を広く使う工夫としてタスクバーを横にしていますが、Windows11では変更出来ないとか。
MSも考えて欲しいです。

バッテリーはツールで充電量を設定できるので、
ACアダプタに繋いで使っても満充電する事は在りません。
今のPCはこの機能が付いているのも多いのかな?

メモリは後から増設出来ないので32GB搭載しました。
ストレージはSSDを2TBに換装して増やしました。
LANポートは外付けオプションですが、WifiもGbE並みに速度も出るので之で十分だと思いました。

無駄の無いデザイン。メーカーページより。
サイズ的にはX200シリーズとほぼ同じなのでコンパクト。
ベゼルが狭くなって13インチのディスプレイを搭載しています。

筐体も確りしていて安心して持ち運び出来る所も良いです。
この辺はスペックに現れない所だと思います。
光沢液晶はパッと見た所は奇麗だけど使ってると目が疲れるし、
道具として考えるとやっぱり自分はこれが一番です。

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